love actually


カレーを食べながら、映画をみた。

とてもおいしかった♪




悲観的な気分になると、ぼくはヒースロー空港の到着ゲートを思い描く

みんな"世界は憎しみと欲だけだ"というが、ぼくはそうは想わない

愛に溢れていると想う

愛は目立たないし、ニュースにもならないが
いつでもそこにある

親子のあいだ、夫婦のあいだ、恋人たちのあいだ、友達のあいだに

ツインタワーに飛行機が飛び込んだときでさえ、死に行く人々が残したメッセージは、憎しみも恨みもなく、愛に満ちていた


わざわざ探さなくても、実はいたるところに愛はある

そう、どこにでも                」



                ラブ・アクチュアリー