歯医者に行く

ひさーしぶりに歯医者に行きました

仕事あがりに歯医者

なんか新鮮でした



親知らずを抜きました


志友どん氏が、

親知らずを抜き肩こりが治ったと聞いて、いてもたってもいられず


口の中にニッパーみたいなのを入れられて

中年のベテラン歯科医さんがいとも簡単に3秒で抜いた

あまりのあっけなさに天井を見つめてしまう


予想をはるかに上回る大きさで驚く。

縦と横ともに1センチ以上はある大きさ。

こんなのが体の中に余計なものとしてあったのかとすこし驚く。

歯を抜いたのはおそらく12年ぶりくらい

・・・の気がする。



お手伝いのお姉さんに

「歯はどうされますか?」


と聞かれないので、


「あの、持って帰ってもいいですか?」


と請う。


わざわざ、歯の形をしたプラスチックケースに入れられた親知らずちゃん。

これでは、捨てることもできない。



家でまじまじと見つめていると

歯ブラシがどれほど歯をきれいにすることができるのか

試してみたくなり、丹念に磨いてあげる。


ちょっとすっきりする。




その姿を誰にも見られなくてよかった。




しかし、実際のところ歯ブラシは、

歯をきれいにするためには優しすぎるのではないかと

不信感にあおられる。


いそいで新しい歯ブラシを買いに走ろうとこころをよぎったが


めんどくさくて断念。



ともあれ、


なんだか

歯を一本ぬいただけでなんだか

体がものすごく軽くなった気がする。


はたして

肩こりがよくなるのかとてもわくわくである。